月のリズム割引情報を追加しました。
引き続き、寛子です。
サイト作成&メンテナンス、そして告知担当です。
12月射手座の満月と怖れを手放すことの話を先の記事で書きましたが、次回の「満月のリリース」ワークショップは1月開催となります。
2009年は、日本も金融恐慌の影響が深刻になる予測ですし、鳥インフルエンザの殺人ウィルスのパンデミックの予測もあったり。
経済面や健康面、その他不安要素がたくさんある、そんな厳しい年となるようです。
2008年4月からAQUA MIXTで始めたワークショップ「満月のリリース」シリーズ。
毎回内容も変化し改良を重ねてきましたが、共通したリリースのテーマは「人生脚本を書きかえる」ために自分の枠・神話を見つけ、催眠誘導などをツールとしていました。
2009年1月からは、よりこの時代の流れに合わせた形にリニューアルします。
数々の不安と直面するこの時代に、怖れや不安、執着や怒り、混乱といった感情とどのように付き合っていけばよいのか。
「リリース=手放す」というと自分のネガティブな感情を無くそうと努力をしてしまいがちですが、実は無くそうと努力して無くなるものではありません。
ネガティブな感情と共に居ながら、リリースをしていくワークとなります。
1月11日12:27 ("111"ですね) 満月入り後
欠けていく月のエネルギーの強い次の日12日にワークショップを行います。
『満月のリリース〜I Love Me.〜』
担当: 黎允潤治(Rain Junji)&黎来寛子(Leki Hiroko)
日時: 1月12日(月・祝)
13時00分〜17時00分(開場12時45分)
会場: セラピースペース パレット 402号室 (神楽坂)
定員: 13名
参加費: 12,000円
(新月のワークショップにもご参加の方は10,000円)
持ち物: 筆記用具
お申込方法:申込みフォームより
携帯の方は info@aqua-mixt.com より
寛子より
満月のリリースといえば、こんなテーマがよく上がります。
・不安や怖れを手放す
・ネガティブな思考パターン・人生脚本・神話を手放す
・執着・怒りを手放す
「手放す」というと、それを無くそう無くそうと一生懸命になってしまいがちです。
しかし、ネガティブな感情を否定し続けたり、見ないようにしたり、無くそうとしたり、すればするほど手放せない。
そんな経験はありませんか? 私はたくさんあります。
手放す、という日本語のイメージがそうさせてしまうのかもしれません。
RELEASEという表現が一般的で「満月のリリース」と題していますが、私は LET IT GO という表現の方がしっくりきています。
無くそうとしていたり、見ないようにしていた感情と共に居ることで、新しい奇跡と可能性が訪れます。
あなたのちょっとの勇気に、サポートができれば幸いです。
潤治より
“ネガティブな感情と共に居る” というとどんな気持ちが湧きあがってきますか?
ネガティブな感情は僕の案内役です。
その感情たちは僕が置いてきぼりにしてきた“もの”たちです。
「ロスト・チャイルド(迷子)」という感覚でもあります。
その子たちは癒してくれる、見つけてくれることを望んでいる…と感じることが多いです。
ともにいてあげることでその子たちの声を聴くことができる。
その声は何と伝えているのでしょうか。
迷子の手を無理に離したら、きっともっと泣いて騒ぎだすでしょう。
その子の声をゆっくりと聴いてあげて、そのガイダンスを受取りましょう。
ほんの少しの“聴く”ための勇気を持てる場を共有できることを祈っています。
タグ:満月のリリース