こんばんは、潤治です
先日、ジブリ美術館に行きました。
秋晴れの中、ロボット兵も出迎えてくれました。
写真は背中から、撮ったロボット兵です。
ルパン三世(TV第2シリーズ)の最終話に出てきたときは、「ラムダ」 という名でした…。この子の名前はわかりません…。
グッズのお土産も買い、ご機嫌な1日でした。
宮崎アニメの中でも、「ナウシカ」・「ラピュタ」 は大好きです。
今、僕のパソコンの隣に“風の谷のナウシカ”に出てきた、キツネリスのぬいぐ
るみがあります。(ラピュタにも出てきましたが…。)
昔、このリスに自分をなぞらえていたことがあります。
ナウシカがこのリスを貰い受けたときに、リスはとても凶暴でナウシカに噛みつきます。
ナウシカは、その噛みついているリスを痛みに耐えながら静かに見ています。
見守っていると言った方がいいかもしれません。
しばらくするとそのキツネリスは噛むことをやめ、その表情は優しくなり、
噛んだ傷を優しく舐めだします。
キツネリスはその時、はじめて自分の暴力に気づき、
相手の深い優しさを感じることになります。
そして、自分を暴力で守らなくても、ここは安全な場所であることがわかります。
怖かっただけなんですね、キツネリスは…。
そして、とても不安で寂しかっただけかもしれません。
リスは、自分の何かを守っていたんだなぁと思います。
でも、それは大切なもので、今までキツネリスを守ってくれたものでもあると。
ナウシカのように、あなたが周りの人の、その人自身を守ってきてくれたものを
巣立たせていくことを感じます。
あなたの勇気が…。
その人の新しい羽が必要なときに。
あなたの愛の深さに気づいてくださいね。
タグ:潤治のひとりごと
いいですよね、ジブリ美術館!
ボクも2回ほど行きました♪
今、自分の部屋を「小ジブリ美術館」
にしようとしています(笑)
よかったら、ブログに見に来てくださいね♪
コメントありがとうございます。
ジブリ好きに悪い人はいないの法則を
僕は何気に信じています。
素敵な 竜眼寺文蔵さんのブログに癒されましたょ。