先日、行われた 星の羅針盤シリーズ「理解される力」 のご感想を掲載させていただきます。
相手に理解されるということは、相手のことを受け入れるだけではなく…
相手の心の中に自分の思いを届けることです。
相手の 「何を信じているか」 を大切にして、相手に伝える。
AQUA MIXT 独自の視点で解説やらワークが行われました。
相手の心の動きを感じつつ、やんわりと伝えるコミュニケーション 「ふんわり仕上げ」
相手が本当に欲しているものを汲み取るコミュニケーション 「今夜、抱いて欲しい」
伝え方で全く相手の表情が変わるコミュニケーション 「感謝ベースのTメッセージ」
相手をコントロールしたいという深層の気持ちに気づく 「怖いことを伝えるワーク」
コミュニケーションには勇気と思いやりのバランスが必要 「WIN-WIN」 になるために…
コミュニケーションは本当に楽しいものです。その恩恵をさらに受け取っていくために、星の羅針盤シリーズが存在できれば光栄です。
次回予告 さらにコミュニケーションの恩恵を受け取るために…こんにちは。O です。
先日の「理解される力」ではありがとうございました。
フィードバックとアドバイスには大きな違いがあることをしり驚きました。
自分自身に責任を持つIメッセージ。
相手に責任を持たせるYouメッセージ。
似て非なるものと感じました。
相手の尊厳を守り、伝えることが「理解される力」だと感じました。
潤治さんの相手の言葉の向こう側を感じるための表現としての「ふんわり仕上げ」。
寛子さんの弓矢と的の絵を使ったフィードバックとアドバイスの違いの解説。
さらにフィードバックの客観的視点、主観的な視点の違い。
とても印象に残りました。
次回の星の羅針盤にも参加したいなと思う4時間でした。
〜番外〜
潤治さんの「抱いて」の解説が一番印象に残りました。
「潤治さんもこんな話するんだなぁ」と興味深く聞かせてもらいました。
きわどくなる話も爽やかにこなし、これも理解される力なのだと感嘆いたしました。
番外の感想はムリに掲載しなくてもいいです。(笑)
では、またお会いしてお話を出来ることを楽しみにしております。
(M.O さま 男性)
昨日もとっても濃厚な時間を提供して頂けて、本当にありがとうございました。何だか何となく突然気になって参加した羅針盤でしたが、いざ参加してみれば、今の私に本当に必要な事だったなと改めて思います。
ついついLOSE-WINになってしまい、そしてそんな自分にダメ出ししまったりもしてしまう私ですが、それでも昔はそんな自分の状態すらわかってなかった事を思うと、少しずつだけど成長している自分の小さな一歩を認めて、ほめてあげたいと思います。そしてIメッセージとYOUメッセージの温度差の違い!
これからはIメッセージで人に伝える事を意識していこうと思い、昨日の自分のセッションの時に早速試してみました。
今まであまり気にしていなかったけど、ホントに誰に視点を置くかで全然違うんですね。
最初のカウンセリングの時に、お客様の素晴らしい所をお伝えしたかったのですが、多分普通に「○○さんはとっても素敵な方ですよね」と言ってもなかなか受け取ってくれなさそうだったので、「私は○○さんは〜だからとっても素敵な方だと思うんです。だから〜」と話を続けたら、少し照れながらも素直に受け取ってくださいました。
内心思わずニンマリ(笑)
すぐに実践できる事を教えて頂ける事も、お二人のWSの素晴らしい所ですよね(^O^)v
それから「私は○○にNOと言います」と言うワークの時に「スポンジの様に何でも受け入れてしまう自分にNOと言います」と宣言してて、「でも私は受け取り下手じゃなかったっけ?」と思い、その矛盾に「?」となっていました。でもそれは実は、ネガティブな事だったり、自分では嫌と感じる事はスポンジの様に受け入れ、ポジティブな事や嬉しい事は受け取れない事が圧倒的に多いんだと改めて気づきました。
今年は勇気、特に「受け取る勇気」を高めて、少しでもWIN-WINに近づける様に学んでいきたいと思います。
この前友達に「あっき〜の今年のテーマは『愛を受け取る勇気』だね」と言われていましたが、まさにその通りですね。
とにかく盛り沢山な内容で、色々と教えて頂けた事に心から感謝いたします。これも毎回同じ文句になってしまいますが…いつも本当にありがとうございます。来月の羅針盤も是非参加したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
(あっき〜さま 女性)
第6回 「ゆだねる力」
・2010年2月20日(土) 聖ヶ丘 13時〜17時
コミュニケーションは信頼や愛をベースにしています。
あなたの無限の可能性を持つ「心」の力を最大限に発揮しましょう。
「信頼」は「コントロール」する気持ち、自分を「守りたくなる」気持ちを癒します。
そこに「愛」を見るか、「怖れ」を見るか…