

(右の絵はドリーン・バーチュー博士のユニコーンカードから潤治が模写したものです。)
今日は大寒…、でも朝の冷え込みはゆるみ、何だか温かいです。
AQUA MIXT では、コミュニケーション講座 「星の羅針盤シリーズ」 があります。
コミュニケーションが何を創りだすのか、人と人とが触れ合うことでさまざまな可能性は生まれます。
内なるコミュニケーションも大切にする必要があります。
オラクルカードワークショップでは、天使からのメッセージを受け取る感覚に気づいていきます。
何となく目には見えない“何か”を感じているけど、今までの自分の常識や世の中の偏見などで、こうあるべき…、こうあるはずがない… という判断をしてしまうことも少なくありません。
内なるコミュニケーションを、天使のメッセージを受け取りながらしていくことも深いところにいる自分と対話することにつながるかもしれません。何となく感じている、目には見えない“何か”を観じる機会にもなります。
今日は「遠回りな質問の持つ意味は?」です。外面のコミュニケーションのお話です。
僕は弟気質です。
実際、姉がいて弟…ということもありますが…。
お付き合いしてきた人たちも長女気質、姉気質の人。
今の妻、寛子も姉気質。実際、弟さんもいます。
「寒くない?」 と家の中で言われると、暖房ね!と僕が動きます。
「のど渇くね…」 と言われると、お茶飲む?と僕が動きます。
僕の弟気質全開デス。
この場合、表面に出てくる質問や言葉に言外の意味があります。
そして、違う角度から…。
昔、働いていた職場で…
上司によく、
「水本、お前、その格好寒くないかぁ?」とシーズン中、100回くらい言われました。
その度に僕は…
「寒くないから、この格好でいるんです。寒かったら上着羽織りますから!」と強く言いたいですが…
「寒くないですよぉ〜、むしろ少し暑いです…あれ〜?おかしいかな、僕…」
…と完全に相手よりじゃん!と思える答えを用意して、答えると、上司は不機嫌になります。ええッ〜?何で?
この上司の言いたいことは…
「元気なおまえを見ているとこっちが不快なんだよ」
「若いふりするな」
「こっちが年寄りみたいな気持ちになるじゃないか!」
もう少し…、深く見ていくと…
「元気なお前を見ていると、自分の年齢を感じてしまうよ」
「何だか、俺の劣等感を刺激されるからやめてくれ」
「俺だって、いつまでも元気で若くいたいんだよ」
上司が不機嫌になるのは…
自分の本当の感情を感じないように…かもしれません。
怒りは二次的感情と言われます。
怒りは自分の本当の姿を隠します。
観るのは怖いことですもの…。
「最近、私たち出かけていないね?」
と昔の彼女に言われ、
「えッ、この間、ディズニーシー行ったじゃん…」
と答え、
「そういうことを言っているんじゃないの!」
とキレられたのも、
本当の気持ち…「もっと一緒にいたい」という寂しさ
を理解することが必要だったかも。
寂しい・不安・怖れ・劣等感・無価値観・嫉妬心・羨望…などなど
そういう気持ちを相手に伝えるのは勇気がいりますね。
なので、ついつい遠回りな質問しちゃうかも…。
つまり…
「寂しいから一緒にいて欲しい。いいでしょ?」
とあの彼女も…
「俺もいつまでも若くいたいんだよ、水本の若さが羨ましい」
と上司も…
「寒いから、コタツのスイッチ入れて」
と寛子も…
言ってくれればいいんだぁぁぁ!
と叫ぶ僕でした。
P.S. 僕も遠回りな質問をしていマス。
コミュニケーションの持つ素晴らしさをさらに感じるために… 星の羅針盤シリーズ
第6回 「ゆだねる力」
・2010年2月20日(土) 聖ヶ丘 13時〜17時
コミュニケーションは信頼や愛をベースにしています。
あなたの無限の可能性を持つ「心」の力を最大限に発揮しましょう。
「信頼」は「コントロール」する気持ち、自分を「守りたくなる」気持ちを癒します。
内なるコミュニケーションを日常的にしていくために…


・2010年 2月11日(木・祝) 10時半〜13時半 神楽坂 終了後ランチ会予定

【初級編】天使と繋がるためのオラクルカード☆1日コース

・2010年 1月24日(日) 聖ヶ丘 10時〜17時 玄米菜食ランチつき
・2010年 2月21日(日) 聖ヶ丘 10時〜17時 玄米菜食ランチつき
タグ:潤治のひとりごと