2010年02月25日

私のアバンダンスストーリー

P2240158.jpgこんばんは、潤治です夜

先月の下旬から、アバンダンスプログラム を行いました。
たくさんの方々が参加表明をしていただき、いろいろな気づきを共有することができました。
本当にありがとうございます。 (アバンダンスプログラムとは…?)

アバンダンスプログラムは、いつでも私たち自身のタイミングで行うことができます。やり始めてみたけれど、途中でやめてしまうことも、僕たち夫婦にはありました。何度もスタートさせていくうちに“のる” 時があります。その風を捉えて帆を張るといいかもしれません。

いつでもあなたのアバンダンスストーリーは、始まります。
今回は、実際にアバンダンスストーリーを体験された方からのご報告をいただきました。
AQUAMIXT でも、またアバンダンスプログラムを共有する機会を予定しています。
その機会にまた、ご一緒できれば幸いです。

実は昨年の10月に卵巣嚢腫の手術をしました。(幸い卵巣は取らずに済みました)
そして11月の時点でようやくそれまでの会社から年末までで離れることを決意していました。

転職活動は普通に動けるようになってきた12月から始めたという感じでしたが、書類選考がなかなか通らず、どんどんどんどん気持ちが落ちていき停滞してしまっていたのです、特に「失業状態」となった年末から1月中は。
藁にもすがりたい思いでした。

そんな状態で参加させてもらったアバンダンスプログラムだったのでした。
そしてすぐ何かが流れ始めたのです。
プログラム初日に応募書類を投函した会社(A社)から3日後に書類選考通過と面接の連絡が来て、その次の週には別の2社から面接の連絡がありました。
2月初めにA社の1次面接を受け結果連絡は15日以降になると言われ、でも15日当日には連絡がなかったので落ちたと思っていたのですが、次の日そのA社から連絡をもらい翌日午後に最終面接に行ったのでした。

緊張はしていたものの不思議と楽しく相手の方々と話をすることができ、面接終了後1時間後くらいに合格の連絡を受けました。
しかも提示された年俸も希望額よりも少し多かったのです。
さらにその会社の社長は私が元いた会社についてご存知で以前の経営者にも会ったことのある方でした。
プラス、1次面接が終わるか終わらないかの頃にオラクルカードで聞いたのです、面接する3社の中から決まりますか?と。
その時出たのは「YES」のカード、そして最終面接当日自分へのメッセージとしてひいたカードは「Dream Big」でした。
ほんとうに驚いています。

A社にはお互いひき寄せ合っているような縁を感じましたし、少し前にAQUA MIXTのブログに書かれていた「ピンチはチャンス」、本当にそうだと思います。
そして生かされてる、学ばせてもらってる、導かれているのだと実感しています。

その他にもいくつか良い出来事があったり、その時その時で助けてもらったり周りの存在にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回アバンダンスプログラムに参加させていただいて本当に良かったです。
ありがとうございます。
(N.T さま 女性)

posted by AQUA MIXT★水本 潤治 at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | AQUA MIXTを紡ぐ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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