数年前に妹のように可愛がっていた友人を事故で亡くしました。
夫婦の共通の友人で、将来のヴィジョンなんかも共有していました。そのヴィジョンは今のAQUAMIXT の一部になっています。彼女がこの世で成し遂げたかったことのほんの少しでも実現するのに、僕たちの存在があればいいな…と思っています。
そんなことを思いながら、メールをしていたら、誤変換なのか、その友人の名前が出てきました…。
その時にそっと目をつぶるとその子の声が聞こえてくるような感覚がしました。そして、今の僕に必要なメッセージをもらうことができました。
それを詩にしてみました…。
あなたが生きようとした、残りの時間を
私は生きれているでしょうか
この時間は、あなたがこの世で生きたかった時間
「君にあげるよ」とプレゼントされた時間
その時間を…
私はきちんと生きれているでしょうか
明日が約束されていないと
知らないふりをして生きることもできる
明日が約束されていると
あてもなく確かなことのように生きることもできる
あなたにとって明日は約束されていなかった
明日が約束されていないのは、私も同じなのにね
私の今、生きている時間は
あなたからもらった時間
私が創りあげていく人生は
あなたがこの世に生きた証
あなたがくれた「出逢い」というプレゼントが
私の人生を輝かせてくれる
あなたは、今の私を見て
微笑んでくれますか
きっと
微笑んでくれるよね
あなたの好きな言葉
「行動すれば、次の現実」
昨日までできなかった自分が
今日もできないという理由になんかならない
つながりを信頼する一歩を踏み出すね
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