この一週間、身体の調子がいつもと違って…もしやもしや…と期待と不安が入り交じっていたりします。
昨日は結局、朝は調子良かったのに段々と世界がグルグルしてダウン
先週の婦人科の外来2回目は、15時過ぎに行ったら2時間半待たされてビックリ
初診は午前中に行って1時間待ちでしたが、病院に縁がない生活をしていたので久々に驚きました。
『1回目の検査〜魂を迎え入れる〜』の続きです。
身体の28日サイクルに合わせて、基本的な婦人科の検査が続きます。
血液検査の次は、排卵日近くのタイミングでの超音波検査。
検査の日程が限定されるので、以前の仕事のスタイルだったら検査に行くタイミングを逃してしまっていただろうなぁと感じます。
今回の検査は、経膣超音波検査。
ちなみに経腹超音波検査だったら、お腹にプローブを当てて赤ちゃんの様子を映すというもの。
そんなシーンはテレビなんかでもよく見ますけどね。
経膣超音波検査ということで、こんな感じでプローブで卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さ、その他の異常のチェックをしました。
排卵前の卵子、サイズも測ってもらいました。大きさもまあまあ標準的ということでした。
これが大きくならない場合は、ホルモン療法で卵子を大きくする必要があるんですね。
子宮内膜の方も、ある程度の厚さがないと受精卵が着床出来ないということですが、こちらも厚さはまあまああるとのこと。
その他の異常もチェックしましたが、特に問題なし。
結構20代の頃から、子宮筋腫とか子宮内膜ポリープにかかる友人の話を聞くこともありましたが、お陰さまで健康のようでした。
血液検査に続き、こちらも大きな不妊の原因らしきものはなく
ということで、年内は自然妊娠を目指しましょう、という話で落ち着きました。
来月は、子宮卵管造影(HSG)検査 を予定しています。
これがまた日程が制限されているのです。
生理が終わってから低温期のうちに行うもので、
実質、5日間(土日をはさむと3日間)しか検査日の選択の余地がなく、
そのうち2日間の検査が必要です。
これはもう身体のサイクル次第という、
次の生理が始まるまでは、スケジュールを決めきれない状態です。
こういうことも、不妊治療はストレスが多いと言われる原因の一つでしょうか。
ちなみに、子宮卵管造影は検査であり卵管の通りを良くする治療も兼ねているそうですが…
痛い検査らしいです。
あらかじめ、痛み止めや炎症止めの薬を処方されました。
痛い思いをするのは嫌やぁ〜と、ジタバタしています。
タグ:魂を迎え入れる
私は30才で結婚して、玄米菜食で体質改善、浄化はしたけれど血が薄く、低体温。当時生理不順で3ヶ月に1度しかなく、血液検査では女性ホルモンは半分しかない、とのことでした。10年玄米菜食しても、ホルモン治療しないと妊娠は無理、との診断をマクロビオティックの産科医師より言われ、子供はあきらめておりました。
それが34才で大森一慧先生との出会いで、頻尿を治すために1日1回玄米餅を食べるというアドバイスのみで、ぐんぐん基礎体温が上がり、なんと半年後に自然に妊娠いたしました。
当時、ママさんコーラスに参加して、大好きな歌を再開していたのもプラスに働いたかも?指導の先生は、うちに入ると、皆さんなぜか子供ができるのよね〜と笑ってました。
歌うと、身体の中心が通り、凝りが無くなった覚えがあります。
良い血液と、柔軟な身体があれば、あとは、天使を迎える気持ちだけですね。
私は、つわりを胃の不調と思い込んでいたほど、予想外でした。(笑)そのくらい、肩の力抜いていてちょうど良いのでしょうね。
子供は今、中学生ですが、医者にかかったこともなく、すくすく育ちました。皆に好かれる明るい子です。
うれしいコメントありがとうございます。
私も30歳で結婚しましたが、それまで飲んでいた抗鬱薬の副作用が怖かったり、
いろいろと心理的に癒されていない部分もあって気づけば8年経っていました。
歌も効果があったのですね!
私自身が人生を楽しみ、全ての喜びを受け入れるときに、子供もやってくるのかな・・・と感じました。
健康には相当気を遣ってきましたが、私も好きなことをもっとやっていこう!って思います。
そして、海哥子さんは素敵なお子様に恵まれたのですね♪
勇気をいただきました。
ありがとうございます。