2011年01月20日

ある女性の過去生〜氷解する疑問〜(2)

こんばんは、潤治ですぴかぴか(新しい)満月IMG_0613.JPG

今夜は満月ですね。
多摩市聖ヶ丘からは、うっすらとした雲の向こうに満月が優しく輝いています。
満月の日は、自分にはもう必要ないと思える感情や思い出、物理的なもの…などを手放す良い機会です。不必要なものを手放すことで、心や物理的にスペースができ、新しい豊かさや意識がやって来ます。
手放すために必要なもの…、それは勇気と理解かもしれません。
前回の続き…、ある女性の物語です。
彼女の現世での行動は、その息子に影響を与えます。
息子は彼女の起こした行動の本当の意味を受け取ることになります。

彼女が起こした現世での行動とは?
その原因となった彼女の過去生とは?


彼女はとても息子を大切にしました。
父親の暴力はいっそうひどくなり、彼女の顔にもアザができるような日も増えてきました…。
彼女の耳は父親の暴力のせいなのか、片耳は完全に聞えなくなってしまいました。
子供たちを守るためとはいえ、彼女が払う代償は小さくはありませんでした。

子供たちはその母親の姿を見るたびに、自分たちの存在意義を見失うのでした。

ある日、彼女はわが子をおいて、家を出ていきました…。
その時、すでに年の離れた姉は結婚をして、家を出ていました。
息子は父親とふたり、残されてしまったのです。

彼女は息子のことを愛していましたが、父親に彼を託し、ひとりで生きることを選択したのでした。
その息子は、なぜ母親である彼女が、自分のもとから去っていったのか…
その時には全く解らないでいました。

数年が経ち…

彼女とその息子は再会しました。
彼女がその時、ひとりで暮らしていること、ベッドメイキングの仕事で生計を立てていること、ベッドメイキングの仕事のせいで、指はリウマチになり、極度に変形してしまっていること、とてもつつましく暮らしていること…
母親の息子に対する態度が昔と変わりがないことに、彼は驚きながら、さまざまな話をするのでした。

母親と再会した帰り道…
彼は疑問に思うのでした。
“どうして、僕を捨てて、家を出ていったのだろうか…”

母親は身体を壊しながらも、ベッドメイキングを続けるのでした。
彼女が自らに課す罰のように…。

息子は成長し、大人になりました。
母親はまだ、ベッドメイキングの仕事を続けていました。
指を曲げ、腰を曲げ、身体はボロボロでした。

ある時、息子はある女性に母親の過去生を見てもらう機会を得ます。
興味本位で過去生を見ることになったのですが、
そこには母親がなぜ、彼を置いて家を出たのか、
ベッドメイキングの仕事を苦行のように続けているのか、
を理解するメッセージがあったのでした。

過去生を見てくれるその女性がゆっくりと話し出します。

“船で海を渡っているシーンが見える…親子がヨットのような船に乗っているわ。
小さな男の子と母親、小さな男の子のほうが、あなたね。母親は現在の母親と同じ人だわ。”


母と僕だけ?が船で海を渡っている?どういうことだろう?

“何かから逃げてきた様子ね。追われていたようよ。息子に向かって安堵の息をもらしているのが解る。ふたりで逃げる必要があったみたいね。何から逃げてきたかというと…彼女とあなたを利用しようとしていた男からだわ。その男というのは、今の父親かもしれない…。”

父親が僕を利用するだって?そんなバカな…。
母親と一緒に逃げたんだ…、その時代の僕は。
現世では一緒に逃げなかったのに…。


“ある島に無事にたどり着いたようね。幸せに暮らす、あなたと母親がいるわ。
あなたはとても母親に愛されて、とても幸せそうだわ。”


その時代では、母親と僕がふたりで幸せそうに暮らしているんだ…。
その時代の母は僕を連れて逃げたのに…
どうして、現世での母は僕をおいて出て行ったんだ?


“少し時間を進めてみるわね…あなたが12、3歳になった頃ね。”
“人が集まっているわね…、騒がしいわ…。あっ…、あなたの葬儀が行われている…。”

“土葬をする習慣のある地域なのね…。
あなたが入った棺桶が大きな穴の下にゆっくりと下ろされていくわ。
参列した人たちが、あなたの棺桶の上に土を少しずつかけていくのが見える…。”


過去生を見てくれていた女性はその情景を話してくれました。
傍で聞いていた彼にも、その情景が浮かんでくるのでした…。

“待って!その情景、僕にも見えるよ!僕は棺桶の中にいる…!
身体が動かせなくて苦しい…。真っ暗だけと、土がその箱の上にかかってきているのを感じる…
どうにかして、この中から出たいけど…蓋が開かない!”

“いったい僕に何があったんだ?”


(もう一回続く…

不必要なものを手放すことで、心や物理的にスペースができ、
新しい豊かさや意識がやって来ます。

手放すために必要なもの…、それは勇気と理解かもしれません。

満月 満月のリリースWS〜祝福を受け取るために〜
ぴかぴか(新しい)・2011年2月19日(土) 10時〜14時 聖ヶ丘
これからの時代、今までの観念があなたの前進を阻むものだとしたら、手放してみるのもいいかもしれません。過去の悩みや悲しみを所有すると苦しいですが、共有することであなたの苦しみはあなた以外の人へのメッセージになります。
posted by AQUA MIXT★水本 潤治 at 21:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 潤治★体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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