2012年01月03日

今年はどんな年?心の声を羅針盤に

おはようございます、米米CLUB 「君がいるだけで」 を聴きながら、パソコンに向かう潤治です。RET005.jpg

儚いものへの 憧れだけで なぜもっと 素直になれなかったのだろう 君にまで〜♪

自分の外界に何かを求めて、彷徨ううちに大切なものを見失ってしまう…、そんな歌詞のように思えました。
年末年始、2012年はどんな年だろうね…と天使のメッセージも感じながら夫婦で話をしました。
「正直に生きるってことじゃない?大切なのは自分の心に正直でいることだよ。」
世の中の不安や怖れが増えるかもしれない状況で、自分の心に正直でいることが大切になってくるように思います。
年金受給世代の増加、医療負担の増加、日本のTPP参加による100%市場開放…、
不安要素は少なくありません。

一度きりの人生をどう生きるか…
大切なのは、自分のしたいことを自分で知っているってことだよ。
      ―スナフキン(ムーミンの友人、孤独を愛することのできる旅人)
アニメのキャラクターが教えてくれることもあります…。

自分を信頼して、今年も進んでいきたいと思います。
しかし、自分を信頼するってどうすればできることなのでしょうか?

 

『嘘をつく人を信じられないように、
自分に嘘をついていたら自分を信じることはできない。(潤治)』

 

自分を信じるためにすることは自分に嘘をつかないこと。

「好きか嫌いか」「心地いいか悪いか」「楽しいか楽しくないか」

「やりたいかやりたくないか」「欲しいか欲しくないか」
自分の声を聴くことを難しく思ってしまうこともあります。
 
自分じゃない誰かになろうとすることも、
犠牲者のように振る舞って、本質から遠ざかることも、
 
いつの間にかしている自分に気づきます。
 
自分との約束には強制力はなく、
いつでも破ることができます。
とても大事な人との約束のように、自分と約束ができたら良いのですが…。
 
自分に嘘をつかないために、自分の本当の気持ちを感じる、発する勇気が必要です。
つい、人のせい、環境のせいにして核心の部分に触れないようにすることは簡単かもしれません。
役割を演じるのに忙しくしてみたり、我慢やべき思考で、
犠牲者になって本質から目をそむけることはいつでもできます。


自分に嘘をついていることすら忘れることもあるかもしれません。


心の声を羅針盤にして進める人生でありたいと思います。
まっすぐにしゃべれば光線のようにこころに届く。 アパッチ族の格言
posted by AQUA MIXT★水本 潤治 at 08:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 潤治★体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

とても大切なことを言葉にして表現してくださりありがとうございます。
私が知りたかったことです、何度も読み返しています。
Posted by あんみつ at 2012年01月05日 12:25
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