
シンプルに生きる勇気を後押ししてくれると確信するスピリチュアルカウンセラー の潤治です。
AQUAMIXT のスピリチュアルカウンセリングやコーチングのセッションの中では、いろいろな対話を通じて気づきや学びを共有していきます。
安心・安全な場では、本音も飛び交います。
だれも間違っていないし、心に宿ったものは何かしらの意味があるわけですから、ありのまま表現することを大切にします。
『同じことの繰り返しをしているのではないか?
と不安になります。 (M.M さま)』
セッションの場では、自分の不安や怖れをありのまま出せるように、取り繕わないようにしています。
不安や怖れを感じない人はいませんから、その気持ちを大事にしたいなと思います。排除しようと思うとそれはいっそう大きくなり、感情を不安定にさせますから。
本当に同じことを僕たちは繰り返しているのでしょうか?
本当に僕たちは成長しないでいられるんでしょうか?
そんなことを思いながら、詩を書いてみました。
『めぐる季節と変わりゆく君』
いつも同じことのくりかえしだと
きみは自分を責めるように言うけど
それって本当かなって思うよ
時が止まることのないように
季節がめぐり 同じ春がないように
きみの成長だって止まることはないんだよ
きみの悩みも痛みも哀しみも
昔とは違うんだ
過去の延長線上に
きみがいるんじゃなくて
悩みながらも、
成長しているきみがいるんだよ
どうか同じことのくりかえしだと
ため息をつかないで
根を張る樹々のように
花を咲かせるだけが成長じゃないから
花を咲かせるきみも
根を張るきみも
葉を落とすきみだって
何ひとつ変わらず 美しい
きみにはその姿が見えますか?
僕にはいつも見えているんだ
僕は知っている、感じているよ
きみの絶えることのない成長を
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感謝したいです。
そして、どんな自分であっても受け入れて、こんな風に自分を認め、いたわり、愛したいです。
コメントありがとうございます。
自然界では成長のサイクルは当たり前なのに、
僕たちはそのサイクルから自分を遠ざけてしまうことがあるなと思います。
冬になり、落ちることが嫌だから、
必死に樹にしがみついている葉っぱのように、
頑張っていたり、落ちる葉を認められないとしたら、
苦しい世界ですね。
僕もどんな姿の自分も受け入れようと思いました。