今は自宅でセラピーサロン・ローフード料理教室・スピリチュアルマッサージ教室などを営んでいますが、その昔20代の頃はある地方スーパーマーケットの青果部門(つまり、八百屋さんです)の主任(チーフ) をしていました。
その後、学校カウンセラー・整体師などに転職していきました。
その間のお話は、
6月24日(日)開催
「魂の仕事 “喜ぶ・働く・稼ぐ” ワークショップ」にて。
学生時代、心理学を専攻していながらなぜ?スーパーの八百屋さんに?
と自分でも思いながら、とりあえずみんなが就職するから、
自分も就職したほうが良さそうだという動機で進路を決めていきました。
それから10数年後、ベジタリアンになり、料理を多くの人に振る舞い、教え、
そして、野菜・果物の目利きレッスンをしているとは、
その時の僕は想像できませんでした。
(写真は、おもてなしパインボード)
→青果チーフ時代、何個作ったことか(吐き気が…)
想像できれば、もう少し、楽しくできたのに…なんて思ったりします(お恥ずかしい)。
今、ひょっとしたら無駄かもしれない…
そんなことして、何の意味があるんだろう? と
懐疑的になってしまう自分がいるとしたら、未来の自分が、
「予想ができないことほど、試してごらん」
「無駄なピースはないから、手にとってみて」
「それをしてくれたおかげで今の僕がいるんだ」
と教えてくれるかもしれませんね。