2012年11月30日

転生しても再生される怒り(1)☆過去生のトラウマ

奇跡的に叶うタイミング時空や魂の転生を超えたメッセージをお届けする
エンジェルセラピスト黒ハートAQUA MIXTの寛子です。

昨日より、限定数の過去生リーディングセッション(現在キャンセル待ち)が始まりました。

潜在意識の記憶は自覚出来ないことも多いのですが、過去生の出来事や今の人生への影響をお伝えすると、みなさん納得されることばかり。
前世の生き方であったり、死ぬ間際の出来事、ご縁のあった人間関係など・・・こんなにも今の感情に影響を与えているのかと、毎回過去生リーディングをする度に驚くほどです。

上級編・エンジェルリーディングレッスンのデモンストレーションで私たち夫婦の過去生が癒やされる体験談
転生を超えて飢えている?過去生のトラウマ・潤治編」の続きです。

先月10月27日に開催した上級編レッスンで、私が潤治の過去生リーディングのデモンストレーションをした時のお話は、
前回「過去生の飢え」を癒やすことをテーマに紹介しましたが、今回は「過去生の怒り」です。
潤治と出逢い一緒に暮らし始めて丸10年が経過した私からみて、特定の誰かに対するものとは違う、独特の「怒り」を潤治が抱えているのを感じていました。
IMG_1339それは何かをきっかけに、突然再生されるかのように急に出てきました。
私がこの10年で身につけた対処法は 謝ること、謝罪すること でした。

「謝れexclamation×2
 と言われることもありました。
でも、私が悪いわけじゃないし・・・という気持ちも多々ありますよ。
2人が譲らないと夫婦喧嘩にもなるわけです。

長い間、その怒りは子供の頃の親子関係に原因があるのかと思っていました。
実際長い間、潤治にとって親子関係の癒やしがテーマとなっていましたし、それも一因だったのでしょう。

潤治は離婚した両親に対して感情的になることもなく、子供心にいつもいろいろなことを我慢し、犠牲になってきた・・・という気持ちがあったようです。一言、謝って欲しかったようです。

でもこの数年家族の問題に取り組み、潤治の親子関係はひとつひとつ癒やされていくのを見て取れました。

その手を離さないで

しかし潤治は、もっともっと根深い怒りも抱えていました。
親子関係の癒やしとは別に、その怒りが表面化するようになってきたのは今年に入ってからでしょうか。

私の身につけた対処法である 謝ること、謝罪すること は、効果がないように感じるときもあり、
そんなときに効果があった謝罪の言葉は

「世界の60億人を代表して、謝ります!」

(そして深く深〜く、お辞儀をする)

これで潤治の怒りは一瞬、癒やされるようで。
このフレーズを見つけてからしばらく、潤治の癒やしになるならと思い、私は何をするにも潤治に謝るということをしていたのです。

「○○してもらって、本当に申し訳ありません」(「ありがとう」の代わりに)
「○○出来なくて、本当にごめんなさい」
「全世界を代表して、謝ります。」

こんなフレーズを1日に何度も繰り返し、ひたすら謝り続けるワーク。
つい先月の10月は、こればっかりやっていました。

「ありがとう」と言われる時と比べて、潤治の反応が全然違うのです。
怒っていないときでも、ほわっと全身がゆるむ様子がわかりました。

それにしても潤治は、何について世界中の人に謝って欲しいのだろうexclamation&question

その原因は、前回紹介した過去生にあり、その後驚くほど怒りが解放されていったのです。

「転生しても再生される怒り(2)☆過去生のトラウマ」へ続く
posted by AQUA MIXT☆水本 寛子 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寛子☆体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック