2012年12月03日

過去生の喪失感から執着へ

転生を越えたメッセージを届けるエンジェルセラピスト黒ハート
AQUA MIXTの寛子です。

カメラロール-2708魂は転生を繰り返し、ソウルメイト(魂の伴侶)とは近い人間関係で生まれ変わります。
今ご縁が深いと思える人間関係は、きっと前世で・・・過去生で・・・ムード
深い人間関係を築いていたのでしょうねexclamation×2

けれども大切な人であればあるほど、失った時の喪失感は計り知れませんたらーっ(汗)たらーっ(汗)

大切な人に先立たれ、残された者の心には・・・
喪失感や大切な人を失うかもしれないという恐怖などその心の傷は、転生を繰り返してもトラウマとして残ることが多々あります。

そして・・・転生して再び巡り会えた相手に対して、時にはその愛情が強い執着どんっ(衝撃)に変わってしまうこともあります。
執着は不健全な愛の形です。双方にとって、健全な関係にすることが課題となります。

私も10年以上前、どうしても執着が手放せない相手が居ました。
失いたくないと強く思う気持ちと、一緒に居られないという気持ちの狭間で、日々揺れ動いていました。
そしてその人が前世で死に別れた大切な父だと分かった時に、すべてが氷解する思いでした。
父と息子の関係、そのものだったのです。
(詳しくは、夜明けのレッスン(8)前世療法Part.5『ソウルメイト』参照

ちなみに大切な人を残して先に亡くなられた方は、トラウマが残っていないことがほとんどです。

今回は、過去生リーディング+インナーチャイルドマッサージを連続で受けられた方のご感想を紹介します。

喪失感は執着へと、そしてどんどん束縛へと変わる…
歪んだ愛情が生み出す負の連鎖…
まるでサスペンスドラマのサブタイトルのよう…
・・・
『変なのは自分のほうじゃなかった』

今まで感じていた生きづらさの呪縛が解けた気がします。
・・・
違う角度から物を見るだけでも、見える景色は変わってきます。
これからはそれがもっと楽に出来そうです。

(H.Nさま)

過去生リーディングのセッションで「長年執着されていた人間関係」についての疑問が解け、その執着・コントロールから解放される感覚をインナーチャイルドマッサージで実感していく・・・という、寛子&潤治のサービスのW効果のご感想です。
潤ちゃん、寛子さん

先日はお世話になりました。
久々に訪れた聖ヶ丘は、年々階段の段数が増えるような…^_^;

丘の上から見る風景に、しばし足を休めたり、
段数が増えたように感じる階段を、いつもよりゆっくり上ってみたり…
(いつもはズンズン上るのですが…)

普段よりゆっくり歩みを進める事で、
見えてくる風景が違うような気がしました。

普段、いかに時間に囚われていたのか…
最近つくづく感じます。

時計の時間から月の時間に変化しているのを体感しています。


過去生リーディングでは【面白い】関係を見せて頂き、ありがとうございます。

そうか、そこが一因なのね…と納得しました。
喪失感は執着へと、そしてどんどん束縛へと変わる…
歪んだ愛情が生み出す負の連鎖…
まるでサスペンスドラマのサブタイトルのよう…

目標は同じだけど、見ている人は別人格…
それが自分の見ているものと同じでないと受け入れられない…
に変わっていく怖さ。
一種のストーカーですね。これって…

それに気がついただけで、随分気持ちが楽になりました。

『変なのは自分のほうじゃなかった』

今まで感じていた生きづらさの呪縛が解けた気がします。


インナーチャイルドマッサージ
では、腰に溜まっていた塊が
じんわりと緩んでいく気がしました。
置かれた手がどんどん内部に沈んでいくような…
どれだけ脊柱に不要なエネルギーをため込んでいたのか??

そして湧きあがってきた
『事実は真実ではない』 というメッセージ。

事実は事象、事柄であって、物事の真実とは違うということ。
今までのコントロールされていた自分は
『目で見たことが、その物の全て』 と思い込んでいました。

違う角度から物を見るだけでも、見える景色は変わってきます。
これからはそれがもっと楽に出来そうです。
自分の気持ちに素直に従って、もっと色んな景色を見ていきたいです。

最近、色んな歯車がカチカチとかみ合い始めたような感じがしています。
ありがとうございました。

※寛子さん、身体を出産に向けてしっかり整えて下さいね。

(H.Nさま 女性)
posted by AQUA MIXT☆水本 寛子 at 18:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | AQUA MIXTへの感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック