2013年05月18日

波のうねりのような正直なわがままを…

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
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AQUA MIXT 潤治です。

産褥入院から戻ってきた寛子と新しい家族である小葉(このは)を迎えての新体制のAQUA MIXTですw。

産褥入院から戻ってきて、奇跡のような生活が始まるわけですから、
修学旅行前夜のテンションがずっと続いてしまうのです。(付き合い始めのカップルがはじめてのお泊まり旅行のような…)

そのテンションのなせるわざなのか、

マタニティ期にも陥ってしまった迷路にはまります。


→以前の記事「マタニティ生活で陥る「マイルドだろう?」状態」です。

僕の「してあげたい欲求」が再びむくむくと湧いてきました。
そして、その「してあげたい欲求」を満たしてくれる状況なのです。
退院したばかりで満身創痍の寛子とひとりではままならない新生児の小葉。

何でもやってあげるよぉ〜と張り切ったのもつかの間…、
すぐに息切れをしてしまい、逆にスタミナ切れという始末。

ふたりからのリクエストは僕の「してあげたい欲求」よりも多く、
その「してちょうだい欲求」の前に自分の力のなさを痛感しました。

ふたりの「してちょうだい欲求」のオーダーが入ってくると、
混雑しているレストランの厨房の如く、僕は忙しくなります。

本来、持っていた気持ちが揺らぎます。

レストランにお越しいただいた皆さんに美味しいものを提供しよう
としていた
志を貫くことが難しくなるのです。

要するに、面倒くさいわけです。

ふたりのために頑張ろうと思っていた意志は初日から砕け落ちてしまうのでした。

なぜなら、ふたりをそのまま受け容れようとしているわけではなく、
僕の都合の良い解釈で、何か役に立とうとしているんですね。

要するに…僕は、

格好をつけたいわけです。
等身大の自分ではなく、必要以上に自分を大きく見せたくなってしまうのですね…。

「〜してあげたい」 が
「もっと褒めて欲しい」「認めて欲しい」「スゴイと言って欲しい」 の
隠れ蓑になってしまっているのです。

それは「してあげる」という行為を担保に、
愛を要求していることにも成りかねません。
(ちょっと利息がついてくることを期待…。)

してあげるんだから、愛をくださいね、褒めてくださいね…という感じでしょうか。

そういう承認欲求がむくむくと湧きあがってきているのに、
それを見ないように、見えないように、
産後の世話をする夫になりきろうとするわけです。

それももろくも崩れます。

相手のして欲しいことと僕のしてあげたいことは違うのですから。

相手のして欲しいことをそのまま受け容れるが難しい自分がいたんですね。

企画の仕事がしたかったのに、実際入社したら、営業の外回りばかり…、
そんな会社なら辞めてやるぅ!
とは、家族間ではできないのでした。

相手のために本当にできること。

これは、相手と理解しあうことがとても大切です。
相手を理解しようと努めるだけではなく、
自分がしてあげたいことを相手に伝え、お互いのギャップを理解しあうことです。

相手を受け容れることは、
相手からの一方的なことではないし、犠牲の心でもなく、
食い違ったまま自分の理解を押し切ることでもない、

シンプルに思いを共有しあう意志のように思います。

今回の産褥期での夫として・父として学びは、
今までの経験をより深めてくれるのでした。
波のうねりのような 正直なわがままを
もっとぶつけてくれ ごまかしはしない
あなたを抱き締めよう

(「月光」 B'z  日本の音楽ユニット)


posted by AQUA MIXT★水本 潤治 at 14:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 潤治★体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜む、今回もすごく共感する内容でした!
潤ちゃんのはやる気持ちも手に取るように分かります。
きっと子育てしている方みんな思う事なのかなって。
子育てに限らず自分のしてあげたい事、してほしい事の確認作業、コミュニケーションは大切だなと思いました。
これって人間関係にとって共通のテーマですね。それと伝えるって大事だな〜って改めて思いました。いつも気付きをありがとう(^-^)
Posted by おきゃん♪ at 2013年05月19日 10:14
おきゃんさま

コメントありがとうございます。

人間関係を省みる良い機会をいただいています(笑)。

伝える勇気と思いやり…のバランスってどんどん高めていけるのではと思います。
自分でやっちゃったほうが早いとか、
思い通りにいかないことを一度受け容れて、
そこからコミュニケーションができるかは、
これからもずっと課題のように思います…。

いつもありがとう(^_^)/。
Posted by 潤治 at 2013年05月19日 10:45
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