AQUA MIXT 潤治です。
オラクルカードの創始者であるドリーン・バーチュー博士と、
エンジェルタロットカードの共著者のラドリー・バレンタインによる
日本ではじめてのドリーン認定コースがリリースされます。
「認定エンジェルカードリーダー(TM)」です。
日本にいながら受講できることで多くの人に喜ばしい知らせだと思います。(日本語吹き替えを寛子と僕で担当しています。)
エンジェルタロットカードについても紹介がありますので、エンジェルタロットカードの勉強や実践に役立つと思います。
エンジェルカードを使用される方の中には、
エンジェルタロットカードを使いあぐむ人もいるようです。
タロットカードの持つ、おそれかしこまるような雰囲気が苦手と思うのかもしれません。
そして、その神秘性をネガティブに増幅させることがあります。
メディアの描写で、「死神」や「吊された男」、「塔」など少々穏やかではないカードを
強調することもある影響でしょうか。
エンジェルタロットカードはそれらの描写、絵の持つイメージを変えて、
よりタロットも持つ神聖さを多くの人に感じて欲しいという理念からできたものです。
大アルカナ22枚、小アルカナ56枚と別れています。
小アルカナの4種類のスート(トランプでいうとハート・スペード…といったもの)は、
伝統的なタロットにおいて、、
ワンド(こん棒)・カップ(杯または聖杯)・ソード(剣)・コイン(金貨)と
描かれるものが、エンジェルタロットになると、
火・水・風・地 の4大元素で表されます。
火にはドラゴンが、水には、マーピープル(人魚やイルカなど)、
風にはユニコーン、地には妖精が描かれています。
それぞれのスートは10枚の数字のカードと
4種類(ペイジ・ナイト・クイーン・キング)の絵のカードの14枚からなり、
合計で56枚になります。
オラクルカードのレッスンでもさまざまなスプレッドを試しますが、
エンジェルタロットでは最もよく知られたタロットカードのスプレッド
「ケルト十字のスプレッド」が
より細かく具体的なメッセージをもらうために適しているようです。
絵に描かれているシンボルの理解や
直感を活かしたリーディングが、
エンジェルタロットカードを使うことで、さらに磨かれ、
次のステージに連れて行ってくれるかもしれません。
先日も、AQUA MIXT の今後についてケルト十字のスピレッドを作ってみたら、
大アルカナカードの「刷新/大天使ジェレミエル Renewal」 が出て、
思っていたこと、感じていたことを目に見える形で示してくれました。
そのカードに描かれている夫婦とその娘という絵は、
今のAQUA MIXT 僕・寛子・小葉という家族構成と一致していて、
何か新しい始まりを伝えているかのようでした。
エンジェルタロットが現す世界を体験することで、
エンジェルリーディングにも、良い影響があると感じます。
近日中に期間限定ですが、
エンジェルタロットカードのリーディングセッションを募集するつもりです。
もし、ご興味があればご活用くださいね。
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