2014年06月12日

赤ちゃんの寝かしつけ(5)魔法のように・・・☆生後0〜3ヶ月

アラフォー子育ては知力勝負るんるんfamily Trinity WEBにて夫婦の子育てコラム連載中
AQUA MIXTの水本寛子です。

低月齢(生後0〜3ヶ月)の頃の寝かしつけで試行錯誤の中から得た体験を、紹介します。

前回までの記事は
赤ちゃんの寝かしつけ(1)安心する音☆生後0〜3ヶ月
赤ちゃんの寝かしつけ(2)安心するおくるみとクッション☆生後0〜3ヶ月

低月齢の赤ちゃんの寝かしつけ&泣き止ませで一番大切なのは
「赤ちゃんを、子宮にいた時のような安心感で包む」
こと。

今回は赤ちゃんが安心するちょっとした小技と「チャイルドシート」についてです。

お世話になったBe born助産院で一ヶ月検診に行ったときに教わったのは、
手(手首より上の部分だけ)をくるんであげると安心するということ。

お着替えやベビーマッサージの時に不安を感じてぐずったら、タオルなどでお手々を両方、包んであげるのです。
手のひらに何か触れていると、安心するみたいですね。
これは初めて知ったし他で紹介しているところもなく、面白かったです。


そして魔法のようだと思ったのは、「チャイルドシートのゆりかごタイプ」でした。
英国ジョージ王子も使っていて話題になっていましたが、うちも同じレーマー製のもの。
もちろんこちらの出産の方が数ヶ月早かったですから、ロイヤルベビーとお揃いになるとは知らずに選びました。

決め手のポイントは
  • ゆりかごタイプである
  • うちの車と実家の車どちらにも対応している
  • 乳児専用であること(乳幼児兼用ではない)
  • 口コミの評判の良さ

どうせあっという間に使わなくなるので、中古で入手。
別のメーカーのゆりかごタイプをお下がりでどうですか?と言ってくれた知人がいたのですが、残念ながらうちの車種には非対応で諦めました。

五点式シートベルトで固定してあげて車が走り出すと、あっという間に落ち着いたり、スヤスヤ寝てしまったりと。
背中の角度などが絶妙なのでしょうか・・・
寝てるときはそのまま外して、赤ちゃんを乗せたまま家の中に運び込めます。
家の中でもゆりかごとして重宝し、ちょっとぐずっていても乗せて揺らせば驚くほどのスピードで落ち着く。
「さすがドイツ製!」と心の中で叫んだものです。
レーマーベビーセーフ
娘の小葉が初めてこれに乗ったのは、生後2日。
病院から助産院への移動約30分。
まだふにゃふにゃの新生児がすっぽり収まり、安心の作りでしたね。
その後も健診や通院、実家に行く時には、とても重宝しました。

そしてその魔法も、生後3ヶ月を過ぎるころには効かなくなってしまうから、これまた不思議。
寝返りも出来るようになると、身体を自由に動かしたがることが増えます。シートベルトで固定されているのが、不満とでもいうように。
おもちゃやオルゴール、ママの歌などであやしながらの移動へと、変化していきました。

しかし生後半年を過ぎてもこれは便利だと思ったのは、外食をする時です。
首が座っても、お座りが上手に出来るようになるまでまだしばらくかかります。
飲食店に持ち込んでレーマーに座らせたり(ソファ席をお願いすると楽)、飽きたら膝の上に座らせてあやし、工夫をしながら家族や親戚・友人との外食も楽しめました。

0歳の時ってどんどん変化してくので、超役に立った!というグッズも2〜3ヶ月で使わなくなるんですよね。
あんよも上手になって満一歳を過ぎたので、レーマーも卒業しました。

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タグ:子育て
posted by AQUA MIXT☆水本 寛子 at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寛子☆体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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