2014年10月23日

親育ち!モンテッソーリスクール体験

天使に次に導かれたのは「モンテッソーリスクール」
AQUA MIXTの水本寛子です。

不思議なシンクロニシティ、ご縁に導かれて、モンテッソーリ教育の幼保園(幼稚園+保育園)である「ウィズチャイルド」を見学してきました。
→そのシンクロニシティについては、前回の記事参照

モンテッソーリ教育とは?




それは、幼稚園、保育園観がガラリと変わる体験でした!

「集中」すれば子どもは伸びる! モンテッソーリ園 -
「集中」すれば子どもは伸びる! モンテッソーリ園 -

実に、面白いところが近所にあったものだ。
もっとモンテッソーリ教育について、知りたくなりました。



ウィズチャイルドの保育園は0歳児から受け入れていますが、私たちは幼稚園を検討しています。

幼稚園希望者向けに、月3回2歳児向けのプレスクールを開催しているとのこと。
見学を兼ねて、お誘いをいただきました。

娘はまだ1歳5ヶ月だけど、2歳の子たちの中でついていけるかな?と思いつつ。
潤治も興味を持ったので、先週一緒に親子3人で見学に行ってきました。

見学してきて、感じたこと。

今まで、近所の保育園の開放日に遊びに行ったり、幼稚園を間近で様子を見たりしていたのと比較すると・・・

「え、こんなに静かなの?」

というのが最初の印象。

先週の火曜日(見学の2日前)に、近所の保育園の園庭開放に行ったのですが、
まぁ・・・大騒ぎでした。
そこで娘の小葉は、静かに様子をうかがっていました。
そして泣いている子がいれば、どうなぐさめられるかと近くをウロウロ。
(共感力が強く、ジブリ映画みてても泣きます。)
砂場で、園庭で、三輪車を漕ぎながら、とにかく保育士さんとも子供同士でも大声で話し騒ぐ園児たち。
始終その雰囲気にどう馴染めば良いのか、と緊張している様子でした。

しかしウィズチャイルドのクラスでは、すぐに馴染みました。

教室には、モンテッソーリ教育の知育玩具が棚に整理され並べられています。

「では、おしごとをしましょう」
と言われて、自由に興味のあるものを棚から出していじります。

おしごと=自分のやりたい活動

であり、自主的に自分で選び満足するまでそれでおしごとをします。


そこには数人の大人がいるのですが、まるで黒子のようです。

使い方が分からなそうであれば、子供たちのやりたい気持ちを妨げることなく、さりげなく静かに教えてくれます。
片付けが上手に出来なければ(戻すところが分からなかったり整理の方法が分からない時)、片付け方も教えてくれます。

特徴的なのは、大人が率先してなにかやってあげることはない、ということ。

あくまでも子供たちの主体性を邪魔しないように、補佐・黒子に徹しているのです。

好奇心旺盛な小葉は、初めて見る様々なおしごと道具に興味津々でした。

途中、園長先生からママ向けの育児講座がありました。
これも本来は月頭にあるのそうですが日程が変わったとのことで
「一緒に参加しませんか?」
と誘われました。
これもタイミング良く、ラッキーでした!(またまた引き寄せだわ〜)

子供たちがおしごとをしている脇で、園長先生のお話。

印象に残ったキーワードは、
  • 子供たちが自信をつけられる環境
  • 将来自分で進路を決められる子になる
  • ミスをしても親に隠さず自分で後始末が出来るようになる
  • ルールがあっての自由

話を聞いている間、小葉が「ママ!」と呼びに来て一緒に遊びたそうでした。
「今、お話を聞いてるからね」と言うと素直に戻って行きました。

プレスクールに通ってる子の中には、話を聞くママの隣でおしごとをしている子もいました。
これも、自由にさせているのですね。

1時間のクラスですが、途中でオヤツが用意されます。
この日はお茶とバナナでした。
机の上にポットと一緒盛りにされたバナナ。お皿とコップが別々に置かれています。
おしごとの手を休めた子が好きなタイミングで、食べにきます。
自分でバナナを取り、ナイフで一口サイズに切ります。(切り口はうっすら描いてある)
お茶も自分でいれて、席に持って行って静かにいただいています。

静かなオヤツの時間。

小葉も他の子が食べているのに興味を示し、初めてなのでママと一緒に手を洗いに行き、スタッフがバナナの切り方など教えながら、お茶も持って席へ。
これも子供が自分で出来るようになるように、時間は掛かりますがうまく手伝いをしているように見えます。

他の子と同じことをしたいのですね。真剣にバナナと向き合っていました。
しかし小葉は、実はバナナがそんなに好きではありません…

席に着くと、一口サイズになったバナナの皮をママと一緒にむく。皮はテーブルの上にまとめて置くところへ。
これは普段、好物の枝豆を食べるときに皮をまとめて捨てるので、ちゃんと皮を散らかさないように出来るようになってます。
マナーは日頃から気をつければ、身につきますね。

そして子供たちは、食べ終わると自分でお皿とコップを重ねて片付けます。
2歳でここまで静かに出来るんだ〜(^O^)と感心。

小葉はバナナ一口で挫折。(元々苦手だから・・・)
お片づけもそこそこに、別のところへ行ってしまいました。

しかし、他の子も少しずつここのルールを身に付けたといいます。
自分で出来る喜びを、味わっていける環境なのかな。

一番驚いたのは、最後の手遊びや絵本の読み聞かせの時間。

「さあ、始まるよ〜!」
みたいな呼びかけは一切ありません。

子供たちのおしごとを邪魔しないように、少しずつ椅子が並べられていきます。
そして、男の子が1人座っている前で、手遊びの歌が始まりました。

「え?この男の子1人のためにやっているの?」

最初はよくわからなくて、その様子を見守っていました。
他の子たちはまだ、他のおしごとをしています。小葉も棚で隔てられた向こう側にいます。

しかし、あら不思議。

少しずつ、おしごと道具を片付けた子が集まってきて椅子に座ります。

小葉もしばらくは金魚の水槽の前で大喜びして、魚の形をしたオモチャを持って、水槽の中で泳ぐ金魚と比べていたのですが(どちらも同じ魚だと言いたいらしい)、満足すると絵本の読み聞かせが始まる頃には自分で椅子に座りました。

ただ、小葉だけ体格が小さいので、スタッフが気を利かせて小さな椅子に取り替えてくれました。(ここもうまく黒子に徹していた)

気づけば全員が、絵本の前で椅子にちょこんと座っています。
凄い!

1人の男の子が、好きな絵本なのか立ち上がってついつい前に出てきてしまうのですが、やんわりと「他の子に見えるようにね」と制止しながら読み聞かせ。

最年少なのに、小葉はちっとも臆する事なく一緒に並んでいました。
近所の小学生に時々もみくちゃに可愛がられてて、歳上には鍛えられているからかな?

いやいや、不思議な体験でした。

子供の「自主性」を育み、意志を尊重する、しかしルールは守るように穏やかに諭している様子。
ルールを守りながらそれでいてとても自由な環境は、自分で選び興味のあるものに集中することが出来る。
一人一人を尊重する周りの大人たちのコミュニケーションの取り方。

親の関わり方としても、とても勉強になりました。


他の教室を見ると、0歳児クラスも静かにご飯の時間。
とても穏やかに食べさせてもらってる様子に、ビックリ。

近所の保育園に遊びに行った時は、0歳児クラスのご飯時なんて保育士さんが必死にあやしながら、穏やかさと無縁の世界でしたから。

この穏やかな環境は、子供たちがそれぞれ尊重されていると感じるからだろうか。
素晴らしいなぁ。

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幼稚園選びについては、まだしばらく続きます。
今月はもう一つ候補の幼稚園の説明会へ行く予定です。
そこの理念はモンテッソーリ教育とは真逆とも言えるかもしれませんが、面白そうなところです。


posted by AQUA MIXT☆水本 寛子 at 02:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寛子☆体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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