いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
大天使ガブリエルのインナーチャイルドリーディングを期間限定で受付させていただきました。
インナーチャイルドを扱うことは僕自身のそれと向きあうことになるので、とても良い気づきや鉛のように重い気づきもあり、ありがたいかぎりです。
「遠い過去の記憶や感情」はいろいろなタイミングで、私たち自身の前に現れようとします。
前回の続きになりますが、そういった感情や思考、それらを機会と見るか、邪魔な存在と見るかで人生の豊かさが変わっていきます。
僕たちの中にある弱さを受け容れることができれば人生はとてもシンプルになります。
それは「弱さ」ではないからです。
それに意味づけをして、本当の感情から目を背けることこそ、
自分の情熱やパワーを失わせます。
「汝の敵を愛しなさい」という言葉がありますが、
敵とは僕たちの中にあるエゴだと感じます。
僕たちの中にある弱さを受け容れることができれば人生はとてもシンプルになります。
それは「弱さ」ではないからです。
それに意味づけをして、本当の感情から目を背けることこそ、
自分の情熱やパワーを失わせます。
「汝の敵を愛しなさい」という言葉がありますが、
敵とは僕たちの中にあるエゴだと感じます。
エゴの声はとても巧妙に僕たちの人生に干渉してきます。
「これ、やってみよう!」と閃いた時、
すぐに「いや、無理だよ。止めといた方が良い。」と諦めの声が聞こえてきます。
エゴです、彼です。
すぐに「いや、無理だよ。止めといた方が良い。」と諦めの声が聞こえてきます。
エゴです、彼です。
彼はどうしてそのようなことを言うのでしょうか?
僕たちが何かをしようとする時に現れる彼の声に耳を澄ませてみましょう。
「いや、無理だよ。止めといた方が良い。」
「どうして、そういうことを言うの?僕はやってみたいと思っているんだよ。」
「いや、無理だよ。止めといた方が良い。」
「わくわくするし、挑戦しない人生なんてとても退屈だもの。」
「いや、無理だよ。止めといた方が良い。」
「他の人に協力も求めてみるよ。自分の力も試したいんだよ。」
「いや、無理だよ。止めといた方が良い。」
「いや、絶対にやるよ。僕をとめても無駄だよ。」
このひとりごとのように思えるやりとりをしていくと
彼の本当の気持ちが理解できるかもしれません。
「… やってみようとして、人を信頼して傷ついたじゃないか?
君に怖い思いをさせたくないんだよ。
挫折して自分の限界を知ったじゃないか?
もう、君に失敗して欲しくないんだ。
心配なんだ。余計な苦労をさせたくない。」
彼は僕たちを守ろうとしてくれていただけです。
過度にこの世が怖いという認識を持っているために、
それがあたかも僕たちの可能性を阻害しているように思えただけです。
彼に伝えてみてはどうでしょうか?
静かにゆっくりと。
「大丈夫だよ。僕だって昔の僕じゃない。
傷ついたとしてもそれは一時に過ぎない。
誤解されても、僕の人生には影響が無いんだよ。
挫折感で心が痛んでも、それは人生を豊かにするエッセンスだと、今は知っているから。
安心してくれないかな?
心配してくれて本当にありがとう。」
彼は決してあなたの人生を遅延させるわけでも、阻害するために存在するのではなく、
あなたの人生に「自由意志」をもたらそうとしているのです。
人生は自らの意志で変えることができる
という思いをさらに明確にしようとあなたの背中を押しているのです。
ついつい、彼が言うことだから…と依存してしまいますが、
彼が本当に望んでいることはあなたの成長です。
その向かい風を抵抗とするか、揚力として捉えるかで人生は変わっていきます。
エゴは決して敵ではなく、おせっかいな邪魔者でもなく、
僕たちがどう人生を生きていきたいかを明確にしてくれるものなのだと感じています。
彼に出逢ったら、よろしくお伝えください。