2015年04月30日

アバンダンスを受け取る(3)豊かさの種を蒔くプチワーク

あなたの真の豊かさの実現をナビゲートする
AQUA MIXT 水本寛子です。

さて、今回の主題「豊かさの種を蒔く」のために、アバンダンスを受け取るシリーズその1・その2で「人生という畑を耕す作業」をしました。
その1「豊かさの記憶を使うプチワーク」
その2「あるがままの私プチワーク」

こうして、種の芽が出やすい環境作りをしてきたのです。
Seed
つまり種まきをするにあたって、

・豊かさの記憶を使うこと
・他者の関わりに感謝すること
・ありのままの自分を認めること

が前提となるのです。

最近は「引き寄せの法則」の本も多く出版されていますが、HOW TO・方法論にとらわれてしまうと、耕していない畑に種を蒔くようなもの。
芽が出にくくて・・・やってみたけど叶わない、なんてことになりかねません。


それでは、今までのプチワークを見直した上で、今日のワークを紹介します。


(1)実現したい状況、手に入れたいもののリストを作ります。

(2)実現したいことに対して、今のあなたが以前よりも成長し、パワーアップしている部分に意識を向けます。



私が上記(1)のリストを作るようになったのは、10年以上昔。
独立起業を目指し、成功哲学や様々な目標設定の手法を学んだ時にさかのぼります。

その頃のリスト作りを思い出すと、「感謝」「自己肯定」などを通してきちんと畑を耕していただろうか・・・

当時は手法だけ学んで、畑を耕さずに種まきをしていたように思います。


様々な目標設定を学ぶ中で、リストに書いたことが次々に実現するようになった転機は、2006年1月のこと。
Stop Monsanto GMO's! We are seeding Orginals!!
今でこそジャン・スピラーの「新月のソウルメイキング」は有名ですが、占い師の知り合いに「新月に願い事リストを作る」という話を初めて聞いて、直ぐに実践を始めたことがきっかけです。

2006年1月から書いているリストは、すべて残してあります。

関連記事「新月の祈り」 (AQUA MIXTでは「願い」ではなく「祈り」という言霊を使います)


実現したいことを書いて、宇宙に表明する。
意識を向けることで、それが早ければ数週間、数ヶ月・・・
長くても数年後に叶うことを、残してあるリストを見直して実感します。

そして、実現したことには

花丸

を付けるようになりました。

これはそのまま「豊かさの記憶」となります。
そして感謝して味わうこと。

こうして私の「豊かさのサイクル」は、2006年新春から数ヶ月でできあがりました。
このサイクルを味わうと、次から次へとミラクルとも思えることが引き寄せられるようになります。

身近なワクワクを引き寄せるところから、ライフパーパスの道に向かいライフワークを生きるようになるまで。

月のサイクルなど自然のリズムに調和することは、すべてのつながりに感謝することにも繋がります。

「新月の祈り」という種まきを通して、無意識にすべてのものとのつながりを感じるようになりました。

それがきっかけでぼんやりと「天使のことを仕事にしたい」と思っていたことが、次々と現実化していったのでした。

あなたが蒔いた種は、日当たりの良い場所にありますか?
「感謝」と「自己信頼」は、陽の光であり水遣りと同じです。


◆今日のオススメ本◆
柳瀬 宏秀著
「初詣の願いを祈りに」
「願いを祈りに」

宇宙に同調し、自然に同期する、祈りを
今、ここから、生み出して行きましょう。

祈りを口にすることは、表明です。

宇宙の摂理にあった目的をもって、
この地球での思いを、祈りとして表明すれば、それは顕現します。

それが、創造、プロデュースです。

何を祈りますか?
つまり、あなたは、何を生み出しますか?
今、ここから 



感謝とは、
過去に向けられた徳行というよりは、
未来に生かされる徳行である。
(イギリスのことわざ)



この7年、AQUA MIXTでは定期的にこのプログラムを有志で同じ期間に進める、という共有の場を設けています。
AQUA MIXTで特典付きのアバンダンスプログラムセットの販売、有志で同じ期間に22日間のワークを進める「アバンダンス週間」の企画を来月開催します。
お楽しみにexclamation

詳細はこちら「【参加無料】人生の豊かさを手に入れるためのワーク☆5月18日新月より開始」
posted by AQUA MIXT☆水本 寛子 at 06:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寛子☆体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック