2015年08月03日

無限の可能性が開ける世界とは☆選択の連続(6)

あなたの無限の可能性を開く触媒(きっかけ)
AQUA MIXTの水本寛子です。

「無限の可能性が開ける世界とは☆選択の連続(5)」の続きです。
Intrastella-Lecture-1200
無事ファシリテーターパケットが米国から届き、正式にアクセス・バーズ講座を開催出来ることになりました。

7月25日夜に告知した7月29日に初開催となるアクセス・バーズ講座。

25日夜の時点では、参加者2名。

初回だから2名でも、ちょっと付け加えて4名でも良かったのですが、実習のことを考えると部屋にギリギリの定員6名。
何故か自分で、そう設定していました。

最終的には、定員6名 満席御礼状態になりました。

集客術とかいろいろありますが、私はそういうノウハウを一度も学んだことがありません。
必要ないと思っているからです。

私の集客方法、どんなものだと思いますか?



自分で各種講座・レッスンを開催するようになって、かれこれ10年以上経ちます。
その中の経験で分かってきた法則に、アクセス・コンシャスネス流の問いかけを加えた結果、
直前にお申込が続いたのです。

不可能と思えることを可能にするチャレンジ、開催が決定した後も続きました。

告知の段階では参加者2名。
その後、知人よりご紹介しただいていた方が告知を待ってお申込みしてくださいました。
(あとから知りましたが、地方の方だったので地元で受けるか東京で受けるか、選択に悩まれていたそうです。)

そうして開催前日の28日の時点で、参加者は奇数の3名でした。

午後の実習(ペアでバーズセッション)のことを考えると、偶数の方がやりやすいです。

奇数なら実習の時だけ、助っ人を頼むことにしました。

でも、参加者が増えて偶数になったら、その助っ人さんに会えなくなるのは残念だな…という気持ちがあることに気づきました。
つまり、私の中に「参加者が増えない方がいい」という制限があることに気づいたのです。

この制限を外すには、どうしたらよい?
もっと良い方法は、なんだろう?

参加者が奇数になっても偶数になっても、どちらにしても助っ人さんに会いたい!
どちらにしても、お話したいこと、紹介したい人もいるから来て欲しいと伝えました。

その後間もなく、1名様追加申し込みがありました!
面白い〜〜。

参加者4名、残席2名。

初回ですし、部屋の大きさからも、4名が適性人数とも思えました。
あ、またここで私の制限が出てきた…

来月から講座料金も値上げになりますし、値上げ前に来たいと思う人もいるかもしれない。
「他にどんな人がくるスペースがある?」
と、問いかけを持ちました。
「当日朝まで受付ける」との文言を告知に追加しました。

そして、受講生6人を想定したスペースを作って待ちます。

教材一式、実習時の備品は、定員6名分を用意しておきました。

準備を終えて子供の寝かしつけト一緒に就寝。
4時起床。

早速メールチェックすると、日付が変わった夜中に【2名様】のお申込みがあったのです!

なんと、当日に満席…

アクセス流の問いかけって、面白すぎる!!

私たちは、いろいろな制限を自分で設けてしまいます。

・奇数だったら、助っ人さんに来てもらおう。
正直言うと助っ人ちゃんに会いたいから、
申し込みが増えて偶数になったら残念だな。

・初回の開催だし、これくらいの人数で良いんじゃない?

・前日夕方に、申し込みがあった!
もうこんなギリギリに申し込みはないだろう。
締め切ろうかな。

・定員ギリギリ6名にしたけど、マッサージベッド2台出して、
追加で床にヨガマットを引いて寝てもらって実習なんて、
足の踏み場なくなるんじゃないか??

・このは(2歳の娘)の子守は午前だけおばあちゃんが来てくれるけど、
午後の実習は一緒で、お昼寝のタイミングとか大丈夫なのかな…。


私の心をよぎる、自分が生み出す制限は限りがありません。
それをただただ、問いかけてクリアリングしながら自分の制限を外し続けると、予想しなかった可能性が開けたのでした。


今までもたくさん、天使にお願いして、問いかけながらやってきたけど、それに加えてアクセス流も面白い!、という日々です。

このシリーズは、これで最後です
シリーズでお読みいただき、ありがとうございました。


バーズ講座は8月の日程も公開しました。

8月13日(木)残席3
8月30日(日)満月のエナジーでどうなるか実験的に!

その他の企画も続々アップ中!
お目に書かれることを、お待ちしていますね。


AQUA MIXTの視点からのアクセス・バーズ1日講座、9月は沖縄・宮古島に行きますよ♪
Accesstop.jpg
posted by AQUA MIXT☆水本 寛子 at 05:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寛子☆体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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