いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
先日、ライトワークス五反田本店での企画
「男性の気持ちを捉える『恋愛講座』」に講師として参加させていただきました。

恋愛は普段は確かめなくてもいい、分かったつもりでいい部分に、
深いコミュニケーションを求めるシーンが発生します。
彼は本当にわたしのことが好きなのだろうか?
僕のこんな姿、見たくないよね?駄目だよね?
わたしがこんなことを聞いたら、あなた嫌いになるよね?
あいつがそんなこと言うはずがないよ、確かめてみる。
いつの間にか、
相手に「自分の創り出した世界」を投影させてしまいます。
それがあたかも真実であるかのように。
その創り出した世界に猜疑心と共に生きるのか、
その世界を自らの意志で突き破るのか、
ほんのちょっとの勇気が人生を変えていきます。
「イヤだなって思うこと、気になってる心の声を
伝えてもいいんだ!むしろ、伝えなきゃ!」
と思えるようになり思いきって話をしてみました。-----------------------------------男性心理について男性ご自身から直接お話を伺うことができ、
男性がこのようなときはどのようなことを考えているのか、
ということをつかむきっかけとなりました。
大切な人間関係を失う度に、僕たちは臆病になっていきます。
「もし、あの時…」
「もし、そうしなかったら…」
時間は戻りませんが、傷ついた心だけは過去に居続けることがあります。
過去が僕たちの人生を歩んでいくうえで指針になるとしたらどうでしょうか?
まるで、車のバックミラーを見ながら運転するようなもの、と僕は思います。
余計に事故を起こして怖がりになるのではないでしょうか。
人生は選択の連続です。
確かなデータとしてある過去よりも、
今の僕たちの気持ちを感じてみることから人生は変わっていくかもしれませんよ。
(写真は「ビューティフルサンデー」を歌う人ではありません。)
先日、ライトワークスさんの
『男性の気持ちを捉える恋愛講座』でお世話になりましたMです。
感謝をお伝えしたくて、ご連絡させていただきました。
申込み用のアドレスにすみません。
私の彼は『お義母さんを中心に生活している』と
お話させていただきましたが、
潤治さんの講座を受けてから
「イヤだなって思うこと、気になってる心の声を
伝えてもいいんだ!むしろ、伝えなきゃ!」
と思えるようになり思いきって話をしてみました。
潤治さんが男性は怖がりと仰っていたので、
「あなたが私を好きなのってお義母さんが私を気に入ったから?」
という内容を極薄のオブラートに包み本音で聞いてみました(笑)。
彼によると、私と付き合い始めてから、
たまたま会社の(彼とは社内恋愛です)皆で彼の家に遊びに行った女性の中で、
お義母さんが私を気に入ってくださったそうで、
はじめはお義母さんのそうした気持ちも知らなかったそうです。
しばらくしてから、お義母さんが「あんな子がお嫁に来てくれたら」と話していて
「実は、あの子と付き合っているんだよ」と伝えたら大変喜んでくれて、
確かにあの子を選んで良かった!と思ってくれたそうです。
彼は潤治さんより一つ年上ですが、
今まで結婚したいと思う女性がいなかったので、
お義母さんに付き合っている子を紹介したこともなかったとのこと。
だから、お義母さんとしては、息子の結婚をあきらめていたときに、
自分の気に入った子がお嫁に来てくれるかも!
とテンションマックスになったそうで、
彼もそんなお義母さんの、はしゃぎっぷりを大事にしてあげたいと思ったそうです。
そして、「同居が大変で、もしもMがお袋と合わなければ家を出てもいいと思ってるよ、
お袋に関係なく君がいいんだ」と言ってくれました。
潤治さんの講座を受けて本音で話してもいいんだ!
と思えなければ聞けない言葉でした。本当にありがとうございました。
講座を受けてみて、男性も女性も、きっと怖がりなんだなぁと思いました。
相手にとってベスト!と思われたいからベストを演じてしまうとか、
マスコミが流す様々な情報から
『男はこうあるべき、女はこういうもの』
のようなイメージを刷り込まされて、
はみ出た自分はダメなんだと思うことが怖いから
武装する(カードにもありましたね)のだなぁと。
潤治さんから、そうしたお話を聞けなかったら未だにそうした、
マニュアル通りの『世間体のいいお嫁さん、いい彼女』を演じていたと思います。
潤治さんのお陰で恋愛観だけでなく、肩の荷も楽になりました。
他の参加者の皆さんの話も「そう!そう!」と
頷けることばかりで本当に楽しく充実した時間でした。
潤治さん、他の参加者の皆さまに背中を押していただいたお陰で、
今、彼ととてもラブラブです!
そして、潤治さんも仰っていましたが
男性にとってお母さんは特別な存在なのですよね。
その気持ちを理解してあげて、大切にしてあげようと思います。
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。
寒さが厳しくなりますので、お体ご自愛ください。
また、潤治さんの楽しいトークを聞ける機会を
作らせていただければと思います。
ありがとうございました(*^^*)
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昨日は、男性心理について男性ご自身から直接お話を伺うことができ、
男性がこのようなときはどのようなことを考えているのか、
ということをつかむきっかけとなりました。
また、参加者の方々と知り合い同士では
なかなか話すことが難しい話題につきましても
シェアリングでき、また時間も延長いただき、
とってもお得感溢れるひとときをいただき、
本当にありがとうございました。
なんといっても、とにかく参加していて、
とってもとっても楽しかったです。
(これが言いたくてメールしました)
水本さんが、どんな話も丁寧に受け止めてくださり、
あの空間でリラックスして素直に自身のことを話すことができました。
明日から、職場で男性に対しても自分に対しても、
あまりコーナーに追い詰めず、
思いやりを持って接していきたいと思います。
本当に楽しいひとときを、ありがとうございました。